阪急トラピックス 海外旅行
「阪急お客様新聞」社員のないしょ話 その2
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家族で行くトルコツアー
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てなわけで、もはや帰国日。
フライトが11時50分搭乗であるからしてウロウロする時間もなく、ゆっくり起きて9時半にホテルをチェックアウト。着いたときにシャトルバスの往復チケットを買ってあったので、バスに乗ればいいだけです。ホテルに空港シャトルバスが停まるって便利ですね~。いつも安い宿にしか泊まらないので、意外とこういう経験が少ないのである。それに往復18ドルだし安い。ありがたや。
空港に着いて、とりあえずチェックイン。
そしたら渡されたボーディングパス2枚のうち1枚に、何やらシールが貼ってある。
なんじゃこりゃ?
よーく見ると、シールが貼ってあるほうには座席の番号が書いてない。どういうこっちゃ??
もうこの頃にはNZで培った英会話力がガタ落ちで、正直なところ、チェックインした際にいつもになくベラベラ話されたことがあんまり理解出来ておらず、どーせありきたりのことを言ってるんだろうと思っていたけど、そうじゃなかったらしい。
カウンターを離れてから、その辺に立っている係りのおねーさんに尋ねてみると
「座席が決まってないから、搭乗口のカウンターでチケットを見せるべし」と言われました。座席が決まってないって、どういうこと?と思いつつも、とりあえずは先に朝食を済ませ、海外の雰囲気に名残りを惜しみつつ搭乗口へ。
そしたら搭乗口のカウンターにちょっとした人だかり。その人たちはみんなシールの貼ってあるチケットを手にしてる。どうやらオーバーブッキングか何かがあったもよう。みなさんに続いてアタクシたちもカウンターに行き、チケットを見せたのだけど、片方のチケットは座席が決まっているので、ふと思いついて
「友達と離れたらつまんないから、隣の席にしてね」と、2枚共のチケットを置いて頼んでおきました。
搭乗も遅れて待つこと暫し。名前を呼ばれてカウンターに行き、渡されたチケットを見てみると
『Jump up』と手書きで書いてある。およよ!
座席番号を見てみると
『01F』
わお!
01番目ということは、つまりは最前列ってことじゃ~あ~りませんか!
わおわお!! わおう~っ!!♪
そーなんです。アタクシたち、棚からボタ餅でビジネスクラスになったのであります!(この機材にはファーストクラスは無かった)
ラッキーや~~ん。
海外旅行25回目にして初めてアタクシ(友人はたった2度目にして)ビジネスに座らせていただきました♪ もちろん2人共です。あの時チケット2枚を渡してなかったら、多分こうはいかなかったでしょうね。ひっひっひ♪ 素直に嬉しい。
てなわけで、とっても楽チンなフライトを経験させて頂きました。やっぱりシートがゆったりしてるって、全然楽です。映画も放送してるものとは別に「DVDはイランかね?」とポータブルプレイヤー&ソフトを貸し出してくれるし、アメニティーも良いものが揃ってます。トイレもエコノミーとは別だしさ!エコノミー最前列との堺にシャーっと引かれるカーテンには、ちょっとした優越感を否応無しに感じてしまいます。やっぱ貧乏性だわ(笑)
アメニティーと言えば、エアカナダのアッパークラスでは deserving Thyme という会社のものを使っているのですが、このフライトまでもちろんそんな会社を知る由もなく、これ以降、特にリップクリームをとっても気に入ってしまい、いつぞや日記にも書きましたが、日本では購入できないので Online Shop で海外お取り寄せまでして購入するに至っております^^; 香りがとっても良いんですよ~。日本のものって香りにどーもセンスがないんだよねぇ。
というわけで、日本公開直前だったかの「バットマン・ビギンズ」と、昨今別居?報道で騒がれているブラピとアンジョリの「Mr.& Mrs.Smith」をゆったり観つつ、ビジネスに満足しつつ日本に辿り着きました。
あ、でも。不満足が一点あり。
食事は豪華でデザートもスイーツ&チーズから好きなものを選べるし、チーズには山羊のチーズもあって「やるやん!」だったのですが、お料理がゆっくり一皿ずつサーブされ、これが何ともチンタラとしんきくさい^^; 普通のレストランならもちろん良いのだけど、テーブルと足の間の隙間が不十分なので、お皿のお料理を食べ終えて次のを待っている間に足を組んだり出来ず、足の動きが制限されるんですよねぇ。これにイライラし始めるとどんどんイライラとなり、「さっさと次のを持ってきてちょーだい!」と言いたくなりそうでした。食事などのサービスはエコノミー、座席シートだけビジネスってのがいいなぁ。たまにそういうクラスを設けているフライトもありますよね。あれがいいな。
なーんて、せっかくジャンプアップしたビジネスにケチをつけたら、もう座れないでしょーか…(笑) でも一度経験してしまうと、やっぱりビジネスはエーもんです。いつかの海外旅行のために溜めたマイルの使い道、アップグレードに使おうかな~なんてことも思いつつ(笑)
終わり
*** おまけ ***
あとから分かったことなのですが、この時にアタクシたちがジャンプアップされる対象になったのには、ちゃんと理由があったのです。
例えば、同じエコノミーにもちゃんとクラス分けがあるんですね。格安団体ツアーで売られるエコノミー、格安個人チケットのエコノミー、大手旅行会社で発券される団体旅行、個人旅行、航空会社が直接販売しているPEXチケットなどなどです。これらのクラス分けは、航空券にしっかりアルファベットで印字されていて、ブッキングクラスと表現されていたりします。
最近ではチケット販売の際に「エコノミーの○クラス!」って書いてあるものも見かけるようになってきましたが、意外とここまで知っている人は少ないようです。
同じエコノミーなので、どのクラスであろうが機内サービスに変わりはないのですが(でもエコノミーエリアの座席位置は、しっかり区別されて配席されています)、今回のように何かあったときの対応に差が出てくるのです。
今回の私達のチケットは、JTBさんで購入した個人旅行のチケットだったのですが、エコノミーの「V」クラスでした。Vクラスはこの年のエアカナダのエコノミークラスでは、上位のクラスだったのです。だからジャンプアップしてもらえる対象になったのです。JTBさんと言えど格安チケットを購入していたのでラッキーとしか言いようがないのですが、おそらく他の格安チケット会社ならこうはなっていなかっただろうし、同じ格安チケットでも旅行会社の力ってのがあるんだろうな~と思いました。
ちなみに、Vクラスなどのクラス分けの記号は、航空会社や年度によって異なります。でも旅行される際にはそういうことも念頭にちょっと置いておくと、また違った楽しみ方が出来るかもしれませんね^^
写真(某Webサイトから拝借)
おかげでエアカナダの印象はすっかりアップ↑しました(笑) &アイテム満載の搭乗時のアメニティーは、さすがビジネスでした。お気に入りのリップバームはココナッツフレーバーです。ココナッツってそれほど好きじゃなかったんだけどなぁ。今はかなり好きになりました。
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